感染症情報(学⽣向け)
インフルエンザ等の感染症に関する情報や対応⽅法についてお知らせします。
■新型コロナウイルス感染症への対応について
2023.5.8から、新型コロナウイルス感染症は5類感染症に分類されることになりました。 新型コロナウイルスに感染した学⽣は、「学校保健安全法」に基づき、「発症翌⽇から数えて5⽇間が経過し、かつ症状軽快後1⽇間」は「出席停⽌」となります。速やかに、所属学部(研究科)の教務・学務担当へ届け出てください。
今後は、インフルエンザと同等の感染症という扱いになりますが、学内での対応については、弘前⼤学ホームページならびに以下「FAQ」を参考にしてください。
■季節性インフルエンザへの対応について
季節性インフルエンザに罹患した学⽣は、「学校保健安全法」に基づき、「発症翌⽇から数えて5⽇間が経過し、かつ解熱後2⽇間」は「出席停⽌」となります。速やかに、所属学部(研究科)の教務・学務担当へ届け出てください。
季節性インフルエンザの予防には、ワクチン接種が有効です。毎年、本格的な冬を迎える前に、ワクチンの接種を推奨します。
■その他、学校において予防すべき感染症の種類、出席停⽌期間の基準等については、「学校保健法施⾏規則(昭和33年⽂部省令第18号)」で規定されています。
e‐Gov(イーガブ)https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333M50000080018