インフルエンザが流行しています！
全国的にインフルエンザが流行しています。弘前市内の小中学校でも学級閉鎖が相次ぐなど、本学での感染拡大が懸念されるところです。
学生がインフルエンザと診断された場合は、「学校安全保健法」に基づき「発症後5日間かつ解熱後2日間」は出席停止の対象となります。
感染症情報（学生向け）
教職員の場合も周囲に感染を広げないようにするために、学生の出席停止期間に準じた対応をお願いします。
以下の対策の徹底をお願いします。
1.感染予防のための徹底事項
- 手洗いや咳エチケット、マスクの着用
- 十分な休養と栄養補給
- 重症化予防のためのワクチン接種
2.体調不良時の行動
- 発熱、のどの痛みなどがあれば早めに医療機関を受診する。
- 体調不良時は無理をして登校しない。
3.インフルエンザと診断された後の行動
- 発症翌日から数えて5日間が経過し、かつ解熱後2日間は出席停止。
- 大学へ連絡する際は、電話またはメールなど、対面ではない方法で行う。
- 登校できるようになってから、公欠の届出を行う。
※教職員の場合は就業規則で出勤停止期間は定められていませんが、学生の出席停止期間に準じた対応をお願いします。
4.関連情報・医療機関について
インフルエンザに関する最新情報および弘前市内のワクチン実施医療機関については下記リンクをご参照ください。